「八幡の歴史と近代建築」展
2018年10月02日(火)〜2018年10月29日(月)
八幡は日本の近代化を一手に担った官営製鐵所とともに歩んできた、国内でも他に例を見ない都市です。今回のパネル展では、八幡の建築と都市の歴史について、西日本工業大学デザイン学部建築学科水野准教授の研究室(平成29年度3年生)がゼミで取り組んだ課題の成果を発表します。
八幡に建てられた近代建築は、その源流をたどると国内や世界の各地に繋がっていきます。また、ささやかな道にも、製鐵所の発展に伴って刻々と変わる都市の姿の痕跡が積み重なっています。こうした「点から線へ」、「線から面へ」の広がりを調べ、パネルにまとめました。
- 日程
- 2018年10月2日(火)~10月29日(月)9時〜15時
- 休み
- 土・日・祝
- 料金
- 無料
- 主催
- 西日本工業大学 デザイン学部 建築学科 水野准研究室
- 会場
- ひびしんギャラリー(北九州市八幡東区尾倉2-8-1 福岡ひびき信用金庫本店1F)