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佐藤直樹 × 馬場正尊 × 菊地敦己「廃校は、ただのハコじゃない。コミュニティデザインの舞台だ」
『廃校再生ストーリーズ』(美術出版社)刊行記念

2018年09月25日(火)

毎年、全国に500ものペースで増え続けている廃校が、いま多様なかたちで再生を遂げています。オフィス、ホテル、カフェ、博物館をはじめ、なかには酒蔵や水族館と、鮮やかな変貌を遂げたケースも。

ゲストには、閉校した中学校校舎を利用した秋葉原のアートセンター「アーツ千代田3331」デザインディレクターの佐藤直樹さん、建築家として数々のリノベーションを手がけ、「東京R不動産」「公共R不動産」も運営する馬場正尊さん、書籍『廃校再生ストーリーズ』の企画・デザインを手がけた菊地敦己さんをお迎えします。佐藤さん、馬場さんはエリアリノベーションの先駆けとして2003年から日本橋界隈で展開した「CET(セントラルイースト東京)」を仕掛けたおふたりでもあります。

地域活性、空間再生、コミュニティデザインにそれぞれの立場から携わってきた3人の対話から、ムーブメントになりつつある廃校活用の可能性について示唆が得られるまたとない機会です。ぜひお誘いあわせのうえ、ご参加ください。

日程
2018年9月25日(火)19時~21時(18時30分開場)
出演
佐藤直樹
馬場正尊
菊地敦己
(敬称略)
料金
・『廃校再生ストーリーズ(1,944円/税込)』+イベント参加券のセット(2,700円/税込)
・イベント参加券(1,000円/税込)
定員
70名
主催
代官山 蔦屋書店
共催
美術出版社
会場
代官山 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
(東京都渋谷区猿楽町17-5)
東急東横線「代官山駅」より徒歩5分
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