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明治150年記念シンポジウム「学校建築の変遷~継承と発展~」

2018年11月02日(金)

明治5年の学制発布以降、我が国では近代教育制度の発展充実に努め、今日、世界的にも高い教育水準を得るに至りました。その礎となる学校施設についても、各時代において様々な工夫が凝らされ、その時代が抱える課題への対応が図られてきました。

明治維新から150年にわたる先人の知恵を振り返り、これからの学校施設の在り方を考えていきます。

日程
2018年11月2日(金)13時~17時45分
プログラム
開会挨拶

学校建築事例解説(明治~戦中)
川島智生(京都華頂大学教授)

学校建築事例解説(戦後~平成初期)
長澤 悟(東洋大学名誉教授)

学校建築事例解説(平成中期以降)
伊藤俊介(東京電機大学教授)

パネルディスカッション「継承と発展」
上野 淳(首都大学東京学長)
川島智生(京都華頂大学教授)
長澤悟(東洋大学名誉教授)
伊藤俊介(東京電機大学教授)
寺岡悌二(別府市教育長)
北村康子(板橋区立志村第四中学校長)

(敬称略)

料金
無料
定員
250名
主催
文部科学省
会場
東京国際交流館 プラザ平成
東京都江東区青海2-2-1 国際研究交流大学村
ゆりかもめ「船の科学館」東口より 徒歩約3分
りんかい線「東京テレポート」B出口より 徒歩約15分
会場の場所をGoogleマップで開く
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