建築文化週間2018 見学会シリーズ 名作を見る~東京文化会館~
2018年10月24日(水)
東京都開都500年の記念事業として開館した、建築家前川國男の代表作です。半世紀を超え「音楽の殿堂」として永く愛されている施設であることは言うまでもありません。その魅力について、前川建築設計事務所の橋本功氏を講師にお招きし、大ホール・小ホールを中心に、大規模改修でのお話を交え、様々な視点からご紹介します。
- 日程
- 2018年10月24日(水)9時30分~12時
- 出演
- 橋本功(前川建築設計事務所代表取締役所長)
(敬称略) - 料金
- 無料
- 定員
- 50名(事前申し込み制)
- 申し込みページ
- https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=615177
- 主催
- (一社)日本建築学会 関東支部
- 会場
- 東京文化会館(東京都台東区上野公園5-45)
イベント登録日:2018年08月22日
スポンサーリンク
関連アーカイブ
- 松隈洋「ル・コルビュジエと前川國男がもたらしたもの」
- 一般公開見学会「地方における歴史的建造物の保存再生と活用」
- 倉方俊輔「東京のモダニズム建築を学ぶ 前川國男・坂倉準三・村野藤吾」
- インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史
- 奥村珪一・藤村龍至・野沢正光「区民がのぞむ区庁舎のすがた—前川國男が遺したメッセージ—」
- インポッシブル・アーキテクチャー もうひとつの建築史@新潟市美術館
- たてものツアー 前川國男の建築をめぐる「神奈川県立図書館・音楽堂」「神奈川県立青少年センター」
- 世界遺産登録記念 ル・コルビュジエと前川國男
- 松隈 洋「神奈川県に見る戦後建築の出発点ー坂倉準三、前川國男、村野藤吾を中心に」連続講演会「神奈川の近代建築 」第1回
- 青木淳・安藤忠雄・五十嵐淳・石山修武・伊東豊雄・乾久美子・岡啓輔・島田陽・妹島和世・中川エリカ・中山英之・藤本壮介・藤森照信 ほか「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」