五十嵐太郎 × 高山明「ゴードン・マッタ=クラーク 1970年代のニューヨークにいた35歳で夭折したアーティスト」
2018年08月22日(水)
1970年代アメリカ。
映画、音楽、さまざまな文化面で世界をリードしたその時代。
ニューヨークを中心に、建築、インスタレーション、彫刻、映像、写真、 ドローイング、グラフィティからレストラン運営まで、多くの分野で活躍したマルチアーティスト、 ゴードン・マッタ=クラーク。
およそ10年という活動期間のなかで先駆的な足跡を残し、 後進の作家たちに多大な影響を与え続けるその存在は”アート”という分野のみでは捉えることができぬほど 唯一無二かつ魅力的です。
そこで、ご自身も独自の活動で常に注目を集める五十嵐太郎氏と高山明氏をお招きし、 東京国立近代美術館でアジア初の回顧展がひらかれている今、このスターが何をしたのか、 その意義と面白さについてお話いただきます。
- 日程
- 2018年8月22日(水)19時30分~21時
- 出演
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五十嵐太郎
高山明
(敬称略) - 料金
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1.イベント参加券単体 1,300円
2.展覧会カタログ込みイベント参加券 2,500円
3.Tシャツ4,536円もしくはトートバッグ 4,860円
申し込み方法は下記詳細ページをご覧ください。 - 定員
- 70名
- 主催
- 代官山 蔦屋書店
- 共催
- 東京国立近代美術館、BEAMS