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青木淳・谷口暁彦・水野勝仁 モデレーター 平野利樹 
建築夜楽校2018 シンポジウム「建築のインターフェイス」 日本建築学会 建築文化週間 2018

2018年10月02日(火)

インターフェイスとは、一般的にはコンピュータのディスプレイなどを指しますが、より広い定義としては「異なる概念的領域がつながる接点部分を指す語」(実用日本語表現辞典)です。つまり、インターフェイスの問題を考えることは、近年2回の建築夜楽校で議論してきた「連続(接続)と切断」の問題を発展させることに繋がります。

建築におけるインターフェイスの問題は、建築の歴史上さまざまな形として顕れてきましたが、ここではポストモダニズム以降から現代までに着目し、建築家、美術家、研究者をお招きすることで、建築におけるインターフェイスのあり方を議論します。

日程
2018年10月2日(火)18時~20時30分(開場17時30分)
出演
青木淳(建築家、青木淳建築計画事務所)
谷口暁彦(美術家、多摩美術大学講師)
水野勝仁(インターフェイス研究者、甲南女子大学准教授)
モデレーター:平野利樹(建築家、東京大学助教)
(敬称略)
料金
無料
定員
300名
申し込みページ
https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=615174
主催
日本建築学会
会場
建築会館ホール
(東京都港区芝5-26-20)
  • JR山手線・京浜東北線田町駅(三田口)より徒歩3分
  • 都営地下鉄浅草線・三田線三田駅(A3出口)より徒歩3分
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