「地域の存亡リスクと地方自治」2018年度北海道自治体学会 地域フォーラム in 札幌
兼 日本地方自治研究学会 第35回全国大会
2018年09月23日(日)
北海道には、炭鉱の閉山による夕張市の財政破綻、平成28年の台風10号による被害、かつての港町だった小樽市・室蘭市の衰退、目先ではJR北海道の路線縮小による危機など、様々な課題があります。自然の影響、産業の衰退、地域の存亡リスクから立ち上がる仕組みを求めて議論ができることを期待しています。なお、本フォーラムは、日本地方自治研究学会(第35回全国大会)との共催事業として開催いたします。
- 日程
- 2018年9月23日(日)14時〜17時
- 出演
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基調講演 1「地域存亡とまちづくり」
山 泰幸(関西学院大学災害復興制度研究所副所長)基調講演 2「地域存亡と自治体財政」
西村宣彦(北海学園大学開発研究所長)パネルディスカッション
司会 石田和之(関西大学)
植村真美(赤平市議会議員・炭鉄港議員連盟会長)
安斎哲也(小樽市議会議員・若手市議会議員の会前会長・炭鉄港議員連盟副会長)
南川達彦(室蘭市議会議員・炭鉄港議員連盟副会長)
山泰幸(関西学院大学災害復興制度研究所副所長)
西村宣彦(北海学園大学開発研究所長)
(敬称略) - 料金
- 1,000円、学生無料
- 備考
- 申し込み不要
- 主催
- 北海道自治体学会
- 共催
- 日本地方自治研究学会
- 会場
- 北海学園大学 豊平キャンパス 7号館 D20教室
(札幌市豊平区旭町4-1-40)
アクセス:https://hgu.jp/guide/access/