基調講演 西村幸夫 第20回「まちの活性化・都市デザイン競技」松戸市長特別賞表彰式・記念シンポジウム 都市デザインから考える松戸駅周辺の将来像
2018年07月21日(土)
「まちの活性化・都市デザイン競技」は、「まちづくり月間全国的行事実行委員会」及び「(公財)都市づくりデザインパブリックセンター」が主催(国土交通省後援)する事業であり、平成29年度(第20回)は、「松戸駅周辺地区」がデザイン競技の対象地区として実施され、全国から37作品の応募がありました。
松戸市の玄関口である松戸駅周辺の都市機能の更新に合わせ、松戸の顔となる相模台(新拠点ゾーン)から江戸川までの道路(シンボル軸)における、新たな街の魅力を引き出す都市デザインやアイデアの応募があり、このたび、国土交通大臣賞や松戸市長特別賞などが選定されました。
今回は、松戸市長特別賞の表彰式にあわせ、各賞の受賞者をお招きし、市民の皆様とまちづくりを考えるシンポジウムを開催します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
- 日程
- 2018年7月21日(土)14時30分〜17時(14時受付)
- 出演
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・松戸市長特別賞表彰式
・基調講演
「都市デザインから考える松戸駅周辺の将来像 デザイン競技応募者たちから見た都市デザインのアプローチ」
西村幸夫(神戸芸術工科大学教授・「まちの活性化・都市デザイン競技」審査委員会委員長)・パネルディスカッション
コーディネーター 西村幸夫パネリスト
国土交通大臣賞
株式会社久米設計(岩倉・石田)まちづくり月間全国的行事実行委員会会長賞
大成建設株式会社(石田・後藤)公益財団法人 都市づくりパブリックデザインセンター理事長賞
社会環境設計室(金城)松戸市長特別賞
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻(新妻・中戸)松戸市長
本郷谷 健次(敬称略)
- 料金
- 無料
- 定員
- 250名(事前申し込み制)
- 主催
- 松戸市
- 後援
- 公益財団法人都市づくりパブリックデザインセンター
- 会場
- 松戸市民劇場 ホール