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「造形遺産 044 - 053 」展

2018年07月09日(月)〜2018年10月07日(日)

KYOTO Desaign Labは、京都工芸繊維大学の建築学生が取り組んだ設計課題の成果を「造形遺産001-025」「造形遺産026-035」「造形遺産036-043」に引き続き「造形遺産044-053」としてご紹介します。

日本にはさまざまな理由で未完成となり、そのままの姿で時代から置き去りにされた道路やダム、高架橋、トンネル、擁壁、土手、掘削跡などが数多く存在しています。私たちはこれらの対象を「造形遺産」と呼び、その未来として完成でも取り壊しでもない第3の可能性を考えました。建築設計やランドスケープデザインのスキルを生かし、当初の目的に捉われずに造形遺産を有効活用するアイデアを提案します。

本展は、KYOTO Design Labでの京都展、KYOTO Design Lab 東京ギャラリーでの東京展を実施いたします。ぜひご来場ください。

日程
京都展
会期 2018年7月9日(月)〜20日(金)9時〜17時
会場 京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 2F ホール
京都市左京区松ケ崎橋上町1 京都工芸繊維大学
開廊 9:00-17:00
閉廊 土・日・祝日
入場 無料
アクセス http://www.d-lab.kit.ac.jp/access/


東京展
会期 2018年8月31日(金)〜10月7日(日)12時〜19時
会場 KYOTO Design Lab 東京ギャラリー
東京都千代田区外神田6丁目11-14 アーツ千代田3331 203号室
閉廊 月・火
入場 無料
アクセス https://www.3331.jp/access/


主催
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab
京都工芸繊維大学 長坂・角田・木下研究室
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