都城市民会館 再生活用報告 旧市民会館を未来へつなぐ
2018年07月14日(土)
都城市民会館は平成19年に閉館され、平成21年より20年間、南九州大学に無償貸与されましたが、諸般の事情で未利用な状況が続き、南九州大学が都城市に市民会館を返還することになりました。そして、市民アンケートと民間提案の受付が始まりました。
試算によると再生に40億円という膨大な費用が必要との報告がされましたが、一般社団法人日本建築学会が検討した結果、8億円程度で再生可能な方法を提案できました。市民の皆様へその内容を急遽説明する機会を設けることにしました。これからの時代に求められる再生活用により都城の記憶の一つである市民会館を未来へ継承する可能性を、古谷日本建築学会長と委員からご説明致します。
- 日程
- 2018年7月14日(土)14時〜15時30分
- 料金
- 無料
- 定員
- 200名(当日先着順)
- 主催
- 一般社団法人日本建築学会 都城市民会館再生活用計画検討特別委員会
- 会場
- 都城工業高等専門学校 専攻科研究棟2階 多目的ホール
宮崎県都城市吉尾町473番地の1
アクセス:http://www.miyakonojo-nct.ac.jp/access/
イベント登録日:2018年07月03日

スポンサーリンク
関連アーカイブ
- シェルターインターナショナル学生設計競技2018 「みんなの家」って何だろう
- アイカデザインセミナー2019
- 第2回 日本建築設計学会賞
- 「PLOT 設計のプロセス」展
- 広島8大学卒業設計展 2018
- 工学院大学建築学部 特別講演会 古谷誠章 講演会「LIVING WITH SURROUNDINGS - Learning through meeting others」
- シンポジウム「建築の公共性 —— 誰のためにつくるのか」
- 2019年度日本建築設計学会賞
- シンポジウム「葛西臨海水族園の長寿命化を考える」
- TATEGUMI PROTOTYPE EXHIBITION 建具 × デザイン 建具を読み解く、建具を切り拓く。