国産材活用による地方創生トップセミナー in 九州 ~都市の木造化への挑戦~
2018年07月26日(木)
日本は世界有数の森林国でありながら、木材の自給率は3割程度に留まっているのが現状です。地域の木材を活用し、日本の林業を復活させることは、環境面のみならず地方創生・持続可能な社会の形成において非常に有効です。
昨今、木造耐火技術の開発・実用化により、今まで鉄筋コンクリート造や鉄骨造でしか建てられなかった中高層・大規模建築物が木造で実現可能となっています。
本セミナーでは、国産材の先駆的活用事例を御紹介致します。是非この機会にお越し頂きたく、ご案内申し上げます。
- 日程
- 2018年7月26日(木)
第一部 セミナー 13時~17時10分
第二部 交流会 17時30分~19時 - 出演
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12:30~13:00 第一部セミナー受付
13:00~13:10 主催者挨拶
13:10~13:20 来賓挨拶
13:20~14:00 基調講演「日本の森林資源を活用した地方創生」
公益財団法人 日本住宅木材技術センター 理事長 古久保 英嗣 様
(元 林野庁 森林整備部長)
14:00~14:15 休憩
14:15~14:45 基調報告「大規模木造建築がもたらす地域経済効果」
株式会社日本政策投資銀行 東北支店長 佐野 成信 様
14:45~15:35 基調報告「大規模木造庁舎の建設について」
山口県長門市長 大西 倉雄 様
15:35~15:50 休憩
15:50~16:30 基調報告「木材利用で地域を元気に―JR九州の挑戦」
九州旅客鉄道株式会社 常務取締役 事業開発本部 副本部長 津髙 守 様
(6月27日~ 株式会社大分シティ 代表取締役にご就任予定)
16:30~17:10 基調報告「地域産木材活用の実際」
一般社団法人 日本木造耐火建築協会 理事 安達 広幸
17:10 アンケート記入、終了17:15~17:30 第二部交流会受付
17:30~19:00 交流会
19:00 終了
(敬称略) - 料金
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第一部 無料
第二部 3000円 - 定員
- 100名(事前申し込み制)
- 主催
- (一社)日本木造耐火建築協会
- 会場
- ホテルニュー長崎「鳳凰閣」
長崎県長崎市大黒町14番5号