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健康社会と空間・まちづくりシンポジウム

2018年07月03日(火)

子どもから高齢者まですべての人々が、希望や生きがいを持ち、ライフステージに応じて健やかで心豊かに生活できる社会を実現していくことは、私たち一人ひとりに共通する願いです。

竹中工務店は千葉大学と共同で、「健築®」というコンセプトのもと、健康経営・健康社会の実現を建築・まちづくりの観点から追求することを目的に、千葉大学予防医学センターに寄附研究部門を設立し、2016年10月より共同研究をはじめました。さらに両者は、予防医学、ライフスタイル、生きがい,まちづくりなど、さまざまな視点から、「健康社会と空間・まちづくり」について幅広く考えるシンポジウムを継続的に開催しています。

第3回となる今年度は、「健康に生活できる『まちづくり』とは」をテーマとして、市民・大学・民間セクターの連携のあり方やその創造性とイノベーション力を活かす仕組みづくりについて、これからの方向性を考える場とします。

日程
2018年7月3日(火)14時~17時30分(13時30分 受付開始)
出演
基調講演 健康なまちづくり
近藤克則
千葉大学予防医学センター 教授
国立長寿医療研究センター 老年学評価研究部部長

招待講演 ソーシャルデザインからまちづくりを考える
筧 裕介
NPO法人issue+design代表

パネルディスカッション
市民・大学・民間セクターの創造性とイノベーション力を活かす仕組みづくりについて
– 健康なまちづくりに向けて –
パネリスト   近藤克則/筧裕介/神谷友里江(FiNC)/乾靖(竹中工務店)
モデレーター  花里真道 (千葉大学予防医学センター)

(敬称略)

料金
無料
定員
200名(事前申し込み制)
主催
千葉大学予防医学センター
株式会社竹中工務店
会場
イイノホール&カンファレンスセンター 4階 Room A
東京都千代田区内幸町2-1-1
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