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松田行正 × 佐藤卓 × 森山明子 × 真壁智治 「今、デザインを語ることの意味」 『デザインの作法』(平凡社)『大量生産品のデザイン論』(PHP研究所)ダブル刊行記念

2018年06月26日(火)

松田行正さんの『デザインの作法』(平凡社)がこの度発売されました。

刊行を記念して本屋B&Bでエディトリアル・デザイナー松田行正さんとグラフィック・デザイナー佐藤卓さんにお二方の近著、エディトリアル・デザイナー松田行正さんとグラフィック・デザイナー佐藤卓さんの近著、『デザインの作法』(平凡社)と『大量生産品のデザイン論』(PHP新書)を中心に、デザイン・ジャーナリスト森山明子さんを交えて、今、デザインを語ることの意味をお話していただきます。この「デザインの語りかた」の基盤が社会に根付いていないと、デザインは一方的な消費の再生産を繰り返すのみとなります。「本」と「大量生産品」を支えるデザインについてもっといろいろ語られるようになれば、私たちの生活文化もより豊かで、深く、楽しいものになるはずです。

今回はプロジェクト・プランナー真壁智治さんのナビゲートで、本のデザインと著述の両面で活躍される松田行正さん、数々のヒット商品や企業CIなどを手がけてきたグラフィック・デザイナーの佐藤卓さん(平凡社の企業マークも佐藤卓さんの作品です)、デザイン誌創刊など編集者として活躍されてのち武蔵野美術大学でデザイン研究・教育に携わる森山明子さんの論客三人によるトーク・イベントをお楽しみください。

日程
2018年6月26日(火)20時~22時(19時30分開場)
出演
松田行正
佐藤卓
森山明子
真壁智治
(敬称略)
料金
前売1,500円 + 1 drink order
当日店頭2,000円 + 1 drink order
会場
本屋B&B
(東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F )
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