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「歴史都市・大阪と京都から学ぶ 町家の保全・活用」 KARTH シリーズセミナー 歴史的まちなみの伝統的木造建造物をさまざまな災害から護り抜く 第6回

2018年06月09日(土)

関西木造住文化研究会(略称KARTH)は、これまで京町家をモデルに伝統木造住宅の伝統文化を活かした防災性能の向上や再評価を目指して様々な活動を続けてきました。本セミナーでは、歴史的まちなみの伝統的木造建造物を、伝統文化を活かした手法で様々な災害から護り、被害を軽減するための課題と対策をさまざまな視点から学び、考えます。

今回は、関西の歴史都市・大阪と京都における町家の歴史と保全・活用の取り組み事例を学ぶことにより、各地の地域特性、資源、文化を活かした安心して暮らし続けられる住まい・まちづくりに役立てていただきたいと思います。お気軽にご参加下さい。

日程
2018年6月9日(日)13時〜17時(開場12時30分)
申し込み期限
2018年6月1日(金)
出演
第1部「京都の木造伝統文化、歴史的まちなみの保全と防災の両立方法を考える」
KARTH防火・耐震研究チーム 田村 佳英、武田 眞理子(悠計画研究所)

第2部「大阪の町家と長屋について」
谷 直樹(大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)館長、大阪市立大学名誉教授)

意見交換
(敬称略)

料金(資料付き)
1000円、学生無料
セミナー終了後の懇親会1,000円(学生無料)
主催
NPO法人関西木造住文化研究会
会場
西陣蘖ヒコバエノ家
(京都市上京区上立売通浄福寺西入姥ヶ東西町632)
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