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西澤英和「伝統木造建築の英知とは」
『耐震木造技術の近現代史』(学芸出版社)刊行記念 学芸セミナー in 東京

2018年06月06日(水)

先人は苛酷な震災に遭遇するたびに、修理を通して耐震技術を蓄積してきた。にもかかわらず、在来木造の被害はなぜ繰り返されるのか?

深刻化する技術基盤の断絶の要因を歴史に探り、地震国日本が培った木造技術の英知について、ゲストに後藤治先生をお迎えし、ともに語り合いましょう。

日程
2018年6月6日(水)18時~20時(17時30分開場)
出演
西澤英和(関西大学環境都市工学部建築学科教授)
ゲスト:後藤治(工学院大学理事長)
司会:山本玲子(NPO法人全国町並み保存連盟事務局長・歴史的建築物活用ネットワーク事務局)
(敬称略)
料金
1,000円
西澤英和著『耐震木造技術の近現代史』(学芸出版社)をご持参の方または、当日ご購入の方は無料になります。
定員
50名(事前申し込み制)
主催
学芸出版社
協力
公益社団法人 日本建築家協会再生部会
これからの木造住宅を考える連絡会
歴史的建築物活用ネットワーク HARNET
会場
湯島天神 梅香殿 2F(東京都文京区湯島3-29-5)
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