2018年度 第10回 まちづくり賞

2018年04月01日(日)〜2018年06月30日(土)

公益社団法人日本建築士会連合会では、より身近になった市民まちづくりのなかで、建築士及び建築士会としての専門性をいかんなく発揮し、みごとにその役割を果たした活動を支援するとともに、他団体、地域との連携を強化し、地域まちづくりのさらなる発展に資するため、すぐれたまちづくり活動等の実績を評価・表彰します。この賞は、今回で第10回目を迎えます。多くの活動事例の応募を期待します。

提出期限
2018年4月1日(日)~6月30日(土)(当日、消印有効)
応募資格
・建築士個人、または、その建築士が参画しているまちづくり活動団体。
・地域貢献活動センターの助成を受けたまちづくり活動で一定の成果を収めた団体。
・建築士会または会員が推薦する個人、当該事例の事業主体、まちづくり活動団体。
選考対象
事項地域における継続的なすぐれた住まい・まちづくり活動の実績を対象として選考します。例えば、①建築物調査、保全・再生、②景観形成・街並み保全、③地域活性化、④教育・人づくり、⑤ユニバーサルデザイン、⑥環境保全、⑦まちづくり的な住まいづくり、⑧住環境整備、⑨防災まちづくり、⑩復興まちづくり、⑪福祉まちづくり、⑫木のまちづくり等
選考委員会
委員長
佐藤滋(早稲田大学研究院教授)
委員
高田光雄(京都大学名誉教授・京都美術工芸大学教授)
後藤治(工学院大学理事長)
朽木宏(クチキ建築設計事務所・NPO法人ぎょうだ足袋蔵ネットワーク代表理事)
森崎輝行(森崎建築設計事務所)
(敬称略)
・まちづくり大賞(1点)賞状、賞金20万円、記念品
・まちづくり優秀賞(2点)賞状、賞金10万円
・まちづくり奨励賞(12点程度)賞状
主催
公益社団法人日本建築士会連合会
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