10年先の3Dプリンタとモノづくり
2018年03月28日(水)
21世紀のモノづくり変革における中心的ハードウェアである3Dプリンタは、ホビー用途や試作装置という当初の位置づけから、高機能、高付加価値の実用製品を生み出すマザーマシンへと変革しつつある。いっぽうで、新原理プリンタや高機能材料の開発が引き続き行われ、3Dプリンタを核としたデジタルエンジニアリングやマーケティングにも新しい兆しが見え始めている。
本シンポジウムでは、市場および研究開発の最前線で3Dプリンタに関わるメーカー、ベンダー、および本学研究者が、「10年先の3Dプリンタとモノづくり」を展望する。
- 日程
- 2018年3月28日(水)14時~17時
終了後,地下カフェテリアにて情報交換会 - 出演
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3D プリンタがもたらす真のモノづくり改革
(株)ストラタシス・ジャパン 三森幸治金属粉末積層とその未来
(株)NTT データエンジニアリングシステムズ 竹内典子3D プリンティング活用の今とこれから(樹脂と新金属プリンタ)
丸紅情報システムズ(株)丸岡浩幸ボクセルベースの新しい3D データフォーマットFAV
富士ゼロックス(株)藤井雅彦法政大学における産学連携3D プリンタ開発
田中 豊(デザイン工学部)・御法川 学(理工学部)パネルディスカッション・総合討論
(敬称略) - 料金
- 無料
シンポジウム終了後の情報交換会へご参加の方は、飲食代として1,000円 - 共催
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法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センター
法政大学デザイン工学部システムデザイン学科・ 大学院デザイン工学研究科システムデザイン専攻
法政大学大学院先端モーションシミュレータ技術研究所・ システムデザイン研究所 - 会場
- 法政大学市ヶ谷田町校舎 5F マルチメディア教室
東京都新宿区市谷田町2-33