古地図を持って静岡の街を歩いてみよう
2018年03月24日(土)
静岡市中心部の町並みは駿府城の城下町として発展してきました。昭和15年の静岡大火と昭和20年の静岡大空襲によって建物のほとんどが消失しましたが、その街区はほとんど変化がなく今に続いています。古地図を手にして街を歩き、今と同じところ、違うところを発見するまち歩きイベントです。また、まち歩きの前には、静岡の町並みの歴史や見どころについて、塩見寛氏のレクチャーがあります。その後のまち歩きでも塩見氏の解説を聞きながらとなりますので、新たな発見があること間違いなしです。春休みの最後の週末、親子での参加も大歓迎です。
- 日程
- 2018年3月24日(土) 14時~16時30分(受付13時30分)
- 出演
- 塩見寛
(敬称略) - 料金
- 1,000円
- 定員
- 35名
- 主催
- 公益社団法人 日本建築家協会東海支部静岡地域会
- 集合場所
- 静岡県教育会館 特別会議室