第6回 京都建築賞

2018年02月14日(水)〜2018年02月28日(水)

第6回を迎える京都建築賞は、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰し、その活動と業績を広く社会に伝えることで、京都における建築の更なる継承・発展に資することを目的とします。

今回も前年同様、藤井厚二賞を併設し、先人の叡智に学び、新たな挑戦をしている建築士の飛躍の一助となることを意図しています。氏の建築に向き合う姿勢にふさわしい意欲あふれる作品の応募を期待します。

提出期間
2018年2月14日(水)~2018年2月28日(水)
持ち込みは不可とし、当日消印又は受付印有効)
テーマ
京都建築賞 部門:不問
藤井厚二賞 部門:「木」
必ずしも木造作品に拘らず、内外装仕上に利用した計画や、流通・再生に関わる提案など広く受け付ける。
対象建築物
京都府内に実在するもので、規模、用途、新築・改修等の別は問わないが、法的に必要なものについては完了検査済証の交付を受けたもの。
竣工年月日
京都建築賞 部門:2013年1月1日~2017年12月31日に
竣工したもの
藤井厚二賞 部門:不問
審査委員会
京都建築賞 部門:
岸 和郎(京都造形芸術大学大学院教授)
米田 明(京都工芸繊維大学教授)
平田晃久(京都大学准教授)

藤井厚二賞 部門:
𩵋谷繁礼(𩵋谷繁礼建築研究所)
前田圭介(UID一級建築士事務所)
満田衛資(満田衛資構造計画研究所)
(敬称略)

主催
一般社団法人 京都府建築士会
スポンサーリンク