第2回 フェーズフリー住宅 デザインコンペ 2018
2018年01月17日(水)〜2018年03月11日(日)
私たちが生活を送る『平常時』と『災害時』という2つの時間=『P h a s e』について、この2つを分けることをやめてみると見えてくるものがあります。それは、防災のための特別な家ではなく、普段の暮らしが豊かで快適、かつ災害の際にも役に立つ住まい。
住まい手が意識せずとも「いつもの暮らしがもしもの支えになる」。これからの住宅の在り方を考えたフェーズフリーな住まいを幅広く募集します。
- テーマ
- いつもの暮らしを、もしもの支えに。
「平常時」でも「災害時」でも安心して暮らせる住まい - 登録期間
- 2018年1月17日(水)~3月11日(日)
- 作品受付期間
- 2018年3月11日(日)~4月14日(土)
当日消印有効、送付のみ受付。 - 審査員
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建築設計:三井所清典
防災工学:目黒公郎
人間工学:松崎元
フェーズフリー建築協会理事
フェーズフリー総合研究所
(敬称略) - 賞金
- 部門1
三井所清典賞(1点)10万円
目黒公郎賞(1点)10万円
松崎元賞(1点)10万円
フェーズフリー建築協会賞(1点)10万円部門2
総額10万円 - 部門1 住宅設計アイデア
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・設計条件
あなたの考えるフェーズフリーな住宅を提案して下さい。
居住者・構造条件・敷地条件:自由設定とする。
建築規模:200㎡を超えないこと。
建築地:郊外・都市を問いません。
竣工物件の応募も可能です。
・応募資格
個人、グループ、年齢、国籍、資格を問わず、国内外において、設計・デザイン活動を行っているもの、またはそれらを専攻している学生とします。複数点の応募も可能です。 - 部門2 フェーズフリーな住まい方提案
- ・提案条件
住まいのインテリア・エクステリア・プロダクト・システムなどで、フェーズフリーな住まい方を提案して下さい。
・応募資格
個人、グループ、年齢、国籍、資格を問わず、応募可能です。複数点の応募も可能です。 - 主催
- 特定非営利活動法人フェーズフリー建築協会