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国産材活用による地方創生トップセミナー in 東京 都市の木造化への挑戦

2018年02月16日(金)

日本は世界有数の森林国でありながら、木材の自給率は3割程度に留まっているのが現状です。地域の木材を活用し、日本の林業を復活させることは、環境面のみならず地方創生・持続可能な社会の形成において非常に有効です。

昨今、木造耐火技術の開発・実用化により、今まで鉄筋コンクリート造や鉄骨造でしか建てられなかった中高層・大規模建築物が木造で実現可能となっています。

本セミナーでは、国産材の先駆的活用事例を御紹介致します。是非この機会にお越し頂きたく、ご案内申し上げます。

日程
2018年2月16日(金)
第一部 セミナー:14時30~17時30分
第二部 交流会:18時~19時30分
出演
基調講演「(仮題)日本の森林資源を活用した地方創生」
前林野庁長官 今井敏(予定)
基調報告「(仮題)大規模木造建築がもたらす地域経済効果」
株式会社日本政策投資銀行 東北支店長 佐野成信(予定)
基調報告「(仮題)大規模木造庁舎の建設について」
山口県長門市長 大西倉雄(予定)
基調報告「(仮題)地域産木材活用の実際」
一般社団法人日本木造耐火建築協会 理事 安達広幸(予定)
(敬称略)
料金
第一部 セミナー:無料
第二部 交流会:3,000円
主催
(一社)日本木造耐火建築協会
後援
国土交通省、林野庁、株式会社日本政策投資銀行、東北福祉大学
会場
TKP赤坂駅カンファレンスセンター(東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル 東館)
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