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宮崎晃吉・森純平・矢津吉隆「アートと不動産 住みたいのは、想像を超える非日常が潜んでいるまち」

2018年02月17日(土)

美術家の矢津吉隆が、美術を”体験”として深く味わうための宿泊型のアートスペースとして、2015年にオープンした「KYOTO ART HOSTEL Kumagusuku」。そのエッセンスを詰め込んだ初の書籍が、2018年12月に学芸出版社より出版される予定です。

本イベントでは、書籍に収録する鼎談の一部を公開。東京都台東区谷中にある文化複合施設「HAGISO」の代表・宮崎晃吉と、千葉県松戸のアーティスト・イン・レジデンス「PARADISE AIR」の代表・森純平が、矢津とともに「アートと不動産」を語ります。

いずれも1980年代生まれの3人が、美術家や建築家としてアートの手法をいかに不動産やまちづくりに結びつけたのか。アートのインフラを整備するために、不動産はどんな可能性をもつのか。理想と現実の間で模索を続ける実践者たちが、本音で語り合います。

kumagusukuや現代美術ファンはもちろんのこと、文化政策に携わる方から観光やまちづくりに関心がある方、アートとのコラボレーションに興味がある方まで、様々な方のお越しをお待ちしております。

日程
2018年2月17日(土)15時~(14時30分開場)
懇親会:17時30分~19時
出演
宮崎晃吉(株式会社HAGI STUDIO代表取締役、建築家)
森純平(PARADISEAIRディレクター、東京芸術大学美術学部建築科助教)
矢津吉隆(美術家、kumagusuku代表)
(敬称略)
料金
参加費:1000円
懇親会:1,500円(同会場、軽食・ドリンク付)
定員
60名
主催
学芸出版社
会場
学芸出版社 3階
(京都市下京区木津屋橋通西洞院東入)
京都駅より徒歩約5分
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