城南・ふれあいフォーラム第7回 「みち」と「まち」そこに住んでいる人たちみんなで考える(part2) 既存市街地へ入り込む新しいみち、その可能性と問題点を探る

2018年02月10日(土)

当地域会では昨年延焼遮断帯計画道路と住宅密集地の防災、そして空き家問題、少子高齢化、商店街などまちづくりに関連付けたフォーラムを開催し、その解説と意見交換を行ってきました。このたびこの延長線上にそのpart2として内容を深掘りし、私達のまちとしてのアイデンティティーをさらに明確に描いてみようと企画しました。今回、これまで幾多の都市問題に携わってこられました明治大学教授の小林正美氏をお迎えし、より身近な課題に焦点を当てて私達の住むまちのこれからのあり方について語っていただきます。その後、コメンテーターの方々を囲み、さらにご講演いただきました小林正美氏にも加わっていただき白熱した意見交換を行いたいと考えております。年度末のお忙しいところではございますが、多数ご参加くださるようご案内申し上げます。

日程
2018年2月10日(土)13時30分~16時45分(13時受付)
プログラム
開会挨拶:松本裕城南地域会代表
講演:小林正美明治大学教授「みちとまち」づくりを考えるpart2

討論:(コメンテーター予定)
小澤岩夫(荏原一丁目町会長藤原裕荏原二丁目町会長)
田中弘夫(星薬科大学事務局長)
木下泰之(元世田谷区議)
清水正俊(石神井まちづくり談話会)
コーディネーター:松本裕(城南地域会代表)

意見交換:(一般参加者からの質問や意見をいただき当日のテーマに沿った議論を交わします)
品川区・大田区からの挨拶
閉会挨拶:椎名政夫(城南地域会顧問)
(敬称略)

料金
無料
主催
(公社)日本建築家協会関東甲信越支部城南地域会
城南・風景とまちづくりクラブ
後援
品川区・大田区
会場
東工大蔵前会館 ロイヤルブルーホール(目黒区大岡山2丁目12-1)
東急目黒線大井町線大岡山駅前