雑司が谷未来遺産協議会シンポジウム「雑司ヶ谷の道でつなぐまちづくり」
2018年02月12日(月)
雑司ヶ谷には、鬼子母神堂や旧宣教師館、自由学園明日館、日本女子大学明桂寮などの歴史的な建物が多く残されています。これら古い建物と共に、私たちの生活を見つめ紡いできたのが昔ながらの雑司ヶ谷の道のネットワークです。
このシンポジウムでは、雑司ヶ谷の道の魅力を引き出しながら、改めて地域のつながりについて考えてみたいと思います。
- 日程
- 2018年2月12日(月・休)15時30分〜17時
- 出演
-
パネリスト:
近江正典(法明寺 住職)
有賀寛(自由学園明日館 館長)
田中伸(鬼子母神大門 ケヤキ並木保存会会長)
清田明(雑司が谷・南池袋まちづくりの会)コメンテーター:
陣内秀信(法政大学デザイン工学部 教授)司会進行:
片山伸也(日本女子大学 住居学科准教授)
(敬称略) - 料金
- 無料
- 定員
- 200名(当日先着順受付)
- 主催
- 雑司が谷未来遺産推進協議会
- 後援
- NPO法人としまユネスコ協会、豊島区
- 会場
- 自由学園明日館(豊島区西池袋2-31-3)
イベント登録日:2018年01月13日
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