南方熊楠生誕150周年記念企画展 南方熊楠─100年早かった智の人─
2017年12月19日(火)〜2018年03月04日(日)
南方熊楠は、森羅万象を探求した「研究者」とされてきましたが、近年の研究では、むしろ広く資料を収集し、蓄積して提供しようとした「情報提供者」として評価されるようになってきました。本展覧会では、熊楠の活動のキーアイテムである日記・書簡・抜書(さまざまな文献からの筆写ノート)・菌類図譜を展示。“熊楠の頭の中をのぞく旅”に誘います。
- 日程
- 2017年12月19日(火)~2018年3月4日(日)9時~17時
金曜日、土曜日は午後8時まで
入館は各閉館時刻の30分前まで - 休み
- 毎週月曜日、12月28日(木)~1月1日(月)、1月9日(火)
ただし、1月8日(月)、2月12日(月)は開館 - 料金
- 常設展示入館料のみでご覧いただけます。
一般・大学生:620円、高校生以下および65歳以上:無料 - 主催
- 国立科学博物館、田辺市、南方熊楠翁生誕150周年記念事業実行委員会
- 後援
- 和歌山県、朝日新聞社
- 特別協力
- 南方熊楠顕彰会、公益財団法人南方熊楠記念館、京都工芸繊維大学
- 会場
- 国立科学博物館(東京・上野公園)日本館1階 企画展示室