第5回「住まい・まち学習」教育実践研修会  
住まい・まち学習のカリキュラム実践・デザイン力を磨く

2018年03月21日(水)

今、安全で安心できる持続可能な暮らしや地域づくりが求められています。「住まい」や「まち」には学びの素材がみちあふれています。日々の住生活の中でさまざまな体験から気づき、感じ、多様な人々とのかかわりを通して学べることが他にはない住まい・まち教育の魅力です。

日程
2018年3月21日(水・祝)13時~17時
プログラム
講演
a. 委員会メンバーによる講演
小澤紀美子(東京学芸大学名誉教授)
勝田映子(帝京大学准教授)
楚良浄 (世田谷区立玉川小学校指導教諭)
b. 「住まい・まち学習」授業実践の発表
実際に住まい・まち学習に取り組む学校の先生方による事例、授業内容の発表。

体験ワークショップ
希望のグループに分かれて、住まい・まち学習授業のワークショップを行います。
参加者同士の意見の交換や経験を通じて、授業づくりに生かせる体験ができます。
(1)室内の環境を「見える化」しよう!
(2)協働生活スペースをつくろう!
(3)家族がみんなで集まる場を考えよう!
(4)多世代間交流空間を考えよう!(地域交流、居場所づくり)
(敬称略)

料金
無料
定員
60名
主催
一般財団法人住総研「住まい・まち学習」普及委員会
後援
国土交通省
会場
東海大学 高輪キャンパス 4号館2階 4201・4203 教室
(東京都港区高輪2-3−23)