世界最大級の中央径間を誇る吊橋「オスマン・ガーズィー橋建設工事」
世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第11回シンポジウム
2018年01月24日(水)
土木学会では、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催してきました。
今回はシリーズ第11回として、世界最大級の中央径間を誇るオスマン・ガーズィー橋建設工事について紹介します。
- 日程
- 2018年1月24日(水)14時〜17時30分
終了後 意見交換会(会費制・自由参加) - プログラム(予定)
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開場(開場後、当工事建設記録映像を上映予定)
開会挨拶(公益社団法人土木学会)
株式会社IHIインフラシステムの紹介((株)IHIインフラシステム)
株式会社IHIインフラシステムのトルコでの取組み((株)IHIインフラシステム)
オスマン・ガーズィー橋建設工事について(工事概要,設計編)((株)IHIインフラシステム)
オスマン・ガーズィー橋建設工事について(製作編,架設編)((株)IHIインフラシステム)
若い技術者のトルコでの体験談((株)IHIインフラシステム)
IHIグループの海外インフラ案件への取組み((株)IHI)
質疑応答
総括 ~世界の橋梁建設へ挑む~((株)IHIインフラシステム)
閉会挨拶 (公益社団法人土木学会)
意見交換会(会費制) - 料金
- 無料
但し、意見交換会は会費制(一般:1,000円、学生:無料) - 定員
- 120名(申込先着順)
- 主催
- 公益社団法人土木学会 国際センター・プロジェクトグループ