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富山県美術館開館記念展 Part 2 素材と対話するアートとデザイン

2017年11月16日(木)〜2018年01月08日(月)

アーティストは創作の過程において、目指す表現や技術を発揮できるよう素材を選んできました。また、デザインのプロセスにおいても素材の選択は重要な要素であり、素材の選択には耐久性、適応性、コストが問われ、素材と加工技術の組み合わせで新しい価値が生まれます。モノを創作することにおいて素材と向き合い対話することは不可欠なものです。 本展では、木や金属から新素材まで、素材とその変容をテーマとした4つのセクションを通して、素材の魅力と素材に触発されて生まれるアートとデザインを紹介します。アルミ、木材、ガラスなど素材の魅力を生かした建築である、この富山県美術館で、素材との対話を通じたアートとデザインとの出会いを創出します。

日程
2017年11月16日(木)~2018年1月8日(月・祝)9:30〜18:00(入館は17:30まで)
休み
水曜日(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
11月24日、12月24日は臨時開館
料金
一般1,300円、大学生950円
出展作家
emmanuelle moureaux
倉俣史朗
須藤玲子
南政宏
坂下和長
WooJai Lee
ニーナ・ファーベルト
TAKT PROJECT
(敬称略)
主催
富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送
会場
富山県美術館(富山県富山市木場町3-20)
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