第44回 五三会建築設計競技「場のオブジェ・2017」

2017年10月13日(金)〜2017年11月18日(土)

ぼくが考えるいい建築とは感動する建築です。
今まで感動した建築を考える時、恵まれた環境に立つ建築の美しい佇まいや、美しい周辺環境と呼応した気持ちのいい内部空間が思いだされます。このコンペでは山陽地方にある農村での、景観のなかの暮らしを考えてください。

「場のオブジェ」、この言葉のオリジナルは村上徹さんです。詳しくは「新建築住宅特集1994年8月号」を参照し、あなたが考える「場のオブジェ」を新たな建築手法で提案してください。 この場所から発想された、感動につながる既視感のない美しい建築造形・建築空間の出現を期待しています。

応募締め切り
2017年11月18日(土)必着、持参の場合 同日18時まで
公開審査・表彰式
2017年11月19日(日)13時30分〜
審査員
藤本寿徳
(敬称略)
料金
総額 300,000円
主催
広島工業大学建築・環境系学科同窓会 五三会
スポンサーリンク