第6回 都市環境デザインフォーラム「暑熱環境に適応した都市環境デザインの実践」
2017年11月20日(月)
都市気象分野等における気候予測精度向上や対策技術開発に向けた研究最新動向、社会実装の取り組み事例を踏まえ、温暖化がもたらす極端な気象による災害、暑熱環境に適応した都市環境デザインのあり方、研究の展開、新たな職能等について議論します。
- 日程
- 11月20日(月)13時〜17時
- 出演
-
総合司会:浅輪貴史(東京工業大学)
1.開会挨拶・主旨説明
都市環境デザイン検討小委員会 主査 宮崎ひろ志(関西大学)
2.基調講演:適応策実装プログラムの取り組み 筑波大学 名誉教授 木村富士男
3.講演:埼玉県の温暖化影響への適応に関する取組について 埼玉県環境部温暖化対策課 小林健太郎
4.暑熱適応策への取り組み1—生気象におけるIoT推進のための実証実験— 公立鳥取環境大学 環境学部 重田祥範
5.暑熱適応策への取り組み2—地理分野における実践ツール開発— 筑波大学 計算科学研究センター 日下博幸
6.建築学会の取り組みと海外事例の紹介 広島大学大学院 工学研究科 田中貴宏
7.パネルディスカッション「暑熱環境に適応した都市環境デザインの実践(仮)」
コーディネーター:都市環境・都市設備運営委員会 主査 三坂育正(日本工業大学)
講演者:
都市・地域エネルギーインフラ研究小委員会 主査 吉田聡(横浜国立大学)
クールルーフ適正普及促進小委員会 主査 竹林英樹(神戸大学)
都市環境気候図体系検討小委員会 主査 田中貴宏(前掲)
都市環境工学刊行小委員会 主査 村上公哉(芝浦工業大学)
都市環境デザイン検討小委員会 主査 宮崎ひろ志(前掲)
8.まとめ
都市環境・都市設備運営委員会 前主査 清田誠良
(敬称略) - 料金
- 一般3,000円、学生1,000円
資料代含む - 定員
- 200名(申し込み先着順)
- 申し込みページ
- https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=602846
- 主催
- 日本建築学会 環境工学委員会 都市環境・都市設備運営委員会