新型コロナウイルス感染拡大にともない、掲載時からイベント内容が変更となっている場合がございます。

新景観政策10年 総括シンポジウム
「京都から考える これからの歴史・文化・創造都市」

2017年12月09日(土)

京都市では,50年後,100年後も京都が京都であり続けるため,平成19年9月から,建物の高さ規制やデザイン規制,屋外広告物の規制等を全市的に見直した「新景観政策」を実施しております。

今年度,「新景観政策」の実施から10年を迎えることから,「新景観政策」10周年記念事業として,特別鼎談や連続講座等の各種事業を実施しております。

各記念事業の締めくくりとして,様々な分野の有識者によるパネルディスカッションを中心としたシンポジウムを開催し,市民の皆様や事業者,関係団体の方々と,政策の趣旨や成果を改めて確認するとともに,時代の変化に応じた今後の政策の展開について議論を深めます。

つきましては,下記のとおり参加者を募集しますのでお知らせします。

日程
2017年12月9日(土)14時~16時30分(開場13時30分)
出演
(1)これまでの記念事業について
講演:門内輝行(大阪芸術大学教授、京都大学名誉教授)

(2)パネルディスカッション
パネリスト:
金田章裕(京都府立京都学・歴彩館館長、京都大学名誉教授)
佐々木雅幸(文化庁地域文化創生本部主任研究官、同志社大学経済学部特別客員教授、大阪市立大学名誉教授)
鈴鹿可奈子(聖護院八ッ橋総本店専務取締役,京都市「DO YOU KYOTO?」大使)
鈴木順也(一般社団法人京都経済同友会代表幹事、NISSHA株式会社代表取締役社長 兼 最高経営責任者)
コーディネーター:門内輝行
(敬称略)

料金
無料
定員
450名(事前申し込み制・先着順)
主催
京都市
会場
京都府立京都学・歴彩館 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-29)
会場の場所をGoogleマップで開く
スポンサーリンク