シンポジウム「自伐型林業×タケノコ栽培による地域活性化~大多喜発の地方創生モデル~」
2017年10月28日(土)
荒廃する山林・竹林を重要な地域資源と再認識し、遊休山林・竹林での自伐型林業と、関東随一といわれる大多喜のタケノコ栽培を生業・副業として誰もが参加できる地方創生モデルを、NPO法人「自伐型林業推進協会」代表理事・中嶋健造氏の基調講演、ならびに鹿児島県出水市・高知県四万十市・千葉県大多喜町など各地の事例紹介、およびパネルディスカッションを通して考える場とします。
林業に関心ある方、林業で起業したい方、里山の資源を活用する仕事をしたい方、山林竹林を整備したい・してほしい保有者の方、山林竹林整備による環境保全に関心ある方、 大多喜への移住に関心ある方、様々な方々の参加をお待ちしています。
- 日程
- 2017年10月28日(土)13時~16時30分(開場12時、懇親会16時45分~18時45分)
- 出演
- 中嶋健造(NPO法人自伐型林業推進協会 代表理事)
(敬称略) - 料金
- 無料(懇親会参加をご希望の方は1,500円)
- 定員
- 100名(要申し込み)
- 主催
- 株式会社良品計画
- 後援
- 大多喜町、NPO法人自伐型林業推進協会
- 協力
- 養老渓谷温泉旅館 滝見苑、養老渓谷温泉旅館 福水
- 会場
- 千葉県夷隅郡大多喜町小田代524-1 旧老川小学校 多目的ホール