クリストフ・ジロー「デジタル時代におけるデザイン・トポロジー」
2017年11月02日(木)
あまり広く知られていないが、この10年の間に静かなるデジタルデザイン革命が起きている。地上ではレーザースキャナー、上空からはライダーを用いて地理情報を得るポイントクラウドモデル(点群モデル)の、分析や設計への導入である。広範囲かつ高精度のポイントクラウドモデルは、デザインの現場で建築とランドスケープ相互に可能性の幅を拡げている。このデジタルデータが作り出す画像は驚くほどに美しく、建造環境に対する意識の高まりと、いかにデザイナーたちがデジタルデザインを取り入れ、楽しんでいるかを物語っている。
- 日程
- 2017年11月2日(木)18時〜20時
- 出演
- クリストフ・ジロー教授(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)
- 料金
- 無料
- 定員
- 200人(当日先着順・聴講自由)
- 主催
- 京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab
- 後援
- 在日スイス大使館
- 会場
- 京都文化博物館 別館ホール(京都市中京区東片町623−1)
- 地下鉄「烏丸御池」駅下車 5番出口から三条通りを東へ徒歩3分
- 阪急「烏丸」駅下車 16番出口から高倉通りを北へ徒歩7分
- 京阪「三条」駅下車 6番出口から三条通りを西へ徒歩15分
- JR・近鉄「京都」駅から地下鉄へ
- 市バス「堺町御池」下車、徒歩2分
イベント登録日:2017年10月10日
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