戦後福井の近代建築・見学会(1)「福井神社」(1957年・設計 五十嵐直雄)
2017年10月28日(土)
元福井大学学長の建築家・五十嵐直雄(1915~1982)は、昭和13年に同期生の丹下健三や大江宏、浜口隆一らと東大建築学科を卒業。 満州国新京で過ごし、敗戦後に福井へ帰郷して福井大学で教鞭を執りつつ、 「真壁の意匠」という独自なモダニズム表現手法を追求し続け、福井県内を中心に秀逸な建築作品を遺した。五十嵐直雄・没後35年を迎え、その再評価を始めるにあたって見学会を開催する。
- 日程
- 2017年10月28日(土)①14時~②16時~
現地集合 - 料金
- 無料
- 定員
- 30名
- 主催
- 日本建築学会福井支所
- 会場
- 福井神社(福井県福井市大手3丁目16−1)