青木淳「建築文学から考える家」
2017年10月05日(木)
今、東京国立近代美術館では「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」展を開催中です。
その出品作家のひとりである青木淳さんは、今年の3月、選者として『建築文学傑作選』(講談社文芸文庫)なる本を編み、世に問いました。なんでも、「その文学のつくりそのもので、建築的な問題をはらんでいるように思えるものを、建築文学と呼んでみよう」とのこと。そんな青木さんの考える、建築、文学、家、について、カジュアルにお話していただきます。
- 日程
- 2017年10月5日(木)19時~21時
- 出演
-
青木淳
聞き手:保坂健二朗 (東京国立近代美術館)
(敬称略) - 料金
-
・イベント参加券:1,800円(税込)
・『建築文学傑作選』(講談社 1,998円/税込)+イベント参加券:2,998円(税込)
・『日本の家 1945年以降の建築と暮らし』(新建築社 3,200円/税込)+イベント参加券:4,200円(税込)
・『JUN AOKI COMPLETEWORKS |3| 2005-2014』(LIXIL出版 3,888円/税込)+イベント参加券:4,888円(税込) - 定員
- 50名
- 主催
- 銀座 蔦屋書店
- 共催
- 講談社、新建築社、LIXIL出版
- 会場
- 銀座 蔦屋書店
(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)地下鉄会場の場所をGoogleマップで開く
銀座駅 A3出口 徒歩2分
東銀座駅 A1出口 徒歩3分
JR
有楽町駅 徒歩約10分
新橋駅 徒歩約10分
イベント登録日:2017年09月24日
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