第8回「アーバン・デザイン甲子園」主催:日本建築学会近畿支部都市計画部会

2017年11月08日(水)〜2017年12月10日(日)

大学・大学院におけるアーバン・デザインや都市計画・まちづくりに関わる演習や実践はこのところ盛んになり、様々な試行が続いています。しかし、卒業設計等においてもアーバン・デザイン的な提案・作品は評価が分かれ、単体の作品としては高く評価されないという課題もあります。また、ソフトなまちづくり提案を十分に評価する機会がないという問題もあります。こうした状況を踏まえ、近畿支部都市計画部会では、2010年から「アーバン・デザイン甲子園」を開催しています。近畿圏の大学・大学院におけるアーバン・デザインや都市計画・まちづくりの演習、実践、卒業設計等を集め、教員・学生が一同に会し、作品発表・意見交換・情報交流を行います。学生には発表の機会、学生同士の交流の機会、さらには受賞の機会を設けます。審査員は、新進気鋭の実務家の皆さんにお願いしています。

申し込み締め切り
2017年11月8日(水)
公開審査会
2017年12月10日(日)12時〜17時
募集作品数
9作品(課題解説および学生による作品発表)なお、応募作品多数の場合は9作品(入選)を選考し、当日発表していただきます。様式 基本自由(図面はA1以上の大きさであること)応募作品について 応募作品は演習や卒業設計、卒業研究等大学の授業の一環でも構いませんし、研究室のフィールドワークの成果発表でも構いません。既発表の作品でも結構です。
審査員
忽那裕樹(E-DESIGN)
高岡伸一(建築家・大阪市立大学)
高木舞人(株式会社シークワッドコーポレーション)
(敬称略)
主催
日本建築学会 近畿支部 都市計画部会
公開審査会 会場
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム1・2
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)「ひと・まち交流館 京都」地下1階
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