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「国産材活用による地方創生トップセミナー ~都市の木造化への挑戦~」

2017年10月18日(水)

この度、仙台市にて、「国産材活用による地方創生トップセミナー ~都市の木造化への挑戦~」を開催致します。

日本は世界有数の森林国でありながら、木材の自給率は3割程度に留まっているのが現状です。地域の木材を活用し、日本の林業を復活させることは、環境面のみならず地方創生・持続可能な社会の形成において非常に有効です。

昨今、木造耐火技術の開発・実用化により、今まで鉄筋コンクリート造や鉄骨造でしか建てられなかった中高層・大規模建築物が木造で実現可能となっています。

セミナーでは、国産材の先駆的活用事例を御紹介致します。
是非この機会にお越し頂きたく、ご案内申し上げます。

日程
2017年10月18日(水)14時〜
出演
14:00 第一部 セミナー受付開始
15:00 主催者挨拶
15:10 来賓挨拶
     林野庁 林政部 木材産業課長 宮澤俊輔
     国土交通省 東北地方整備局 建政部 住宅調整官 阿部寿志
15:30 基調講演「(仮)日本の森林資源を活用した地方創生」
     前林野庁長官 今井敏
16:20 休憩
16:30 基調報告「(仮)大規模木造建築がもたらす地域経済効果」
     日本政策投資銀行 東北支店長 佐野成信
17:00 基調報告「(仮)大規模木造庁舎の建設について」
     山口県長門市長 大西倉雄
17:30 終了,交流会参加の方は移動(徒歩2分)


17:40 第二部 交流会 受付開始 (※参加費5,000円は受付にて頂戴致します)
18:00 交流会
19:30 終了


(敬称略)

費用
第一部 セミナー:無料
第二部 交流会:5,000円
主催
(一社)日本木造耐火建築協会
後援
国土交通省、林野庁、株式会社日本政策投資銀行、東北福祉大学
会場
第一部 セミナー:東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス 2F「Mini Mori」(仙台市宮城野区榴岡2-5-26)
JR仙台駅徒歩3分/地下鉄東西線宮城野通駅徒歩3分
第二部 交流会:仙台ガーデンパレス
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