進士五十八 日比谷公園発「ネイチュアスタディ」から「現代の遊び場」まで みどりのⓘプラザ企画展「子どもと公園と遊びの変遷展」関連講座
2017年09月23日(土)
子どもたちが公園で遊ぶ。日本の子どもたちはいつから公園で遊び始めたのでしょうか?日比谷公園では大正11年ごろから先駆的に「ネイチュアスタディ」=環境教育に取り組んでいました。その後、子どもの遊びを人的にサポートする「公園の児童指導」は消滅し、かわりに遊具など施設設置方式が主流となりましたが、近年では世田谷区の羽根木公園内に日本発の冒険遊び場(アドベンチャープレイグラウンド)が発生、各所にプレイパークが出来るなど、遊び方も多種多様に変化を遂げています。先人たちが取り組んできた子どもの遊び場づくり、その変遷をたどります。
- 日程
- 2017年9月23日(土・祝)10時~12時
- 出演
- 進士五十八(福井県立大学学長)
(敬称略) - 料金
- 一般 1,550円、大学生 1,030円
- 定員
- 30名
- 主催
- 公益財団法人 東京都公園協会 緑と水の市民カレッジ
- 会場
- 緑と水の市民カレッジ(東京都千代田区日比谷公園1-5)
- 東京メトロ丸ノ内線、千代田線「霞ケ関」下車 徒歩3分
- 東京メトロ日比谷線「日比谷」下車 徒歩5分
- 都営地下鉄三田線「内幸町駅」下車 徒歩5分
- JR山手線「有楽町駅」下車 徒歩15分