第34回 JIA東海支部設計競技 課題『21世紀の戦後住宅』審査委員 西沢大良・大西麻貴 ほか

2017年07月10日(月)〜2017年10月13日(金)

日本建築家協会東海支部の主催する「建築設計競技」は最も伝統ある事業の一つで今年で34回目を数えます。

今日、社会はあらゆる局面における情報化の進展に伴い加速的に変化し続けています。2011年に発生した東日本大震災は人々の社会に対する意識・行動に顕著な変化をもたらしました。また格差、貧困問題等の広がりが、生きづらい社会をつくりつつもあります。この設計競技はこのような複雑かつ不安定な社会において住まう空間の多様なあり方と可能性を問うものです。

応募締切
2017年10月13日(金)当日消印有効
課題
『21世紀の戦後住宅』
次の戦争の「後」に現われる「戦後住宅」を構想してください。
計画面積、家族形態、生活様式、等の制限はありません。
独立住宅、集合住宅、その他の居住形態、の制限もありません。
ただし、具体的な敷地を必ず設定した上で、計画案を示してください。
(敷地は国内でも海外でもかまいません)
応募資格
なし
審査委員
審査委員長
西沢大良(西沢大良建築設計事務所)
ゲスト審査員
大西麻貴(o+h)

審査員
栗本真壱(栗本設計所)
塩田有紀(塩田有紀建築設計事務所)
水谷夏樹(愛知淑徳大学)
南川祐輝(南川祐輝建築事務所)
(順不同・敬称略)

表彰
金賞(1点)賞状、商品券10万円、記念品
銀賞(2点)賞状、商品券5万円、記念品
銅賞(3点)賞状、商品券3万円、記念品
奨励賞(学部生・高校・高専対象)(3点)賞状、商品券1万円、記念品
ゲスト審査員特別賞(1点)賞状、商品券1万円、記念品
主催
公益社団法人日本建築家協会東海支部
後援
一般社団法人日本建築学会東海支部
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