倉方俊輔「東京のモダニズム建築を学ぶ 前川國男・坂倉準三・村野藤吾」

2017年11月10日(金)

東京には戦後の名建築が数多く存在しています。それらを訪ねることで、時代の中で変えるべきものとそうでないもの、建築の特質も見えてきます。

本セミナーは、建築からの学びを後押しするために設立された「東京建築アクセスポイント」とリビングデザインセンターOZONEとの共同企画です。今回は1950年代以降のモダニズム建築が点在する四谷から神楽坂に焦点をあて、現在も残る前川國男の設計事務所≪MIDビル≫、坂倉準三の≪アンスティチュ・フランセ東京≫、村野藤吾の≪麹町ダイビル≫を軸に、戦後のモダニズムの流れやその中での建築家の位置付けを解説します。

日程
2017年11月10日(金)18時~19時30分
出演
倉方俊輔
(敬称略)
料金
4,000円
定員
60名(事前申込制・先着順)
主催
リビングデザインセンターOZONE
共催
一般社団法人 東京建築アクセスポイント