Emerging Trajectories レクチャーシリーズ Heather Roberge 来日レクチャー 米国若手建築家が生み出す新しい建築の空気感

2017年08月16日(水)

Japanese Junctionとa+uの共催によるレクチャーシリーズEmerging Trajectoriesは、アメリカ建築界で新たな潮流を生み出しつつあるアメリカ人建築家達の活動にフォーカスし、レクチャーを開催することで、アメリカ建築の現在を紹介するとともに、それについて議論します。

今回は、ロサンゼルスを拠点に活動を展開している建築家ヘザー ロバージ(Heather Roberge)をお呼びしてレクチャーを開催します。ロバージは設計事務所「murmur」を主宰し、またUCLAで教鞭を取っています。フェイクファーといった特殊な素材や、蛍光色を多用し、建築の「ムード」について様々な追求を行う彼女の活動は、現在のアメリカ建築の潮流に大きな影響を与えています。また、2017年よりUCLA建築・都市デザイン学科の学科長に着任しました。

アメリカ建築の現在と、建築教育のこれからについて、お話を聞きます。

日程
2017年8月16日(水)18時30分〜20時30分
出演
ヘザーロバージ Heather Roberge(Murmur主宰、UCLA建築・都市デザイン学科長)
(敬称略)
料金
無料
定員
20名(要予約)
info@japanesejunction.jpまで氏名、ご所属をご連絡ください。定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。
共催
Japanese Junction展実行委員会/株式会社エー・アンド・ユー
会場
新建築社 青山ハウス(東京都港区南青山2-19-14)