新型コロナウイルス感染拡大にともない、掲載時からイベント内容が変更となっている場合がございます。

「ラトビア、融合の建築」展 at 宮城大学

2017年07月14日(金)〜2017年08月09日(水)

本展覧会では,ラトビア,とりわけ首都であるリガの建築を形作り,そのユニークな建築の携帯の特徴をつくり出したラトビアにおける複合的な背景の一端をご紹介します。

展示のコンセプトは,ラトビアの空間美学の神髄を形成する「融合する文化的潮流」。この展示では合理的で論理的な説明を行うのではなく,直感的で知覚的な表現を追っていきます。

展覧会は『a+u(建築と都市: Architecture and Urbanism)』誌、2016年12 月号No.555「特集:ラトヴィア―建築の表出」の関連企画として本年4月に東京工業大学での開催をスタートとし,京都工芸繊維大学,静岡文化芸術大学での展示を経て宮城大学での展示を行う巡回展となっております。初夏の心地よい季節に宮城大学キャンパスの散策を兼ねて,ぜひ会場にお越しください。

日程
2017年7月14日(金)~8月9日(水)10時~19時
休み
会期中無休
料金
無料
主催
駐日ラトビア共和国大使館
共催
宮城大学 C-Iam / College of Incubative Art Management (平成29 年度 文化庁大学を活用した文化芸術推進事業)、株式会社エー・アンド・ユー
会場
宮城大学大和キャンパス ブリッジ棟ギャラリー(宮城県黒川郡大和町学苑1番地1)
会場の場所をGoogleマップで開く
スポンサーリンク