第2回パッシブハウス・アジア・カンファレンス in 東京

2017年08月25日(金)

「第1回パッシブハウス アジア・カンファレンス2016 in 青島」を経て、第2回目の今年は東京での開催となります。今年のテーマは「パッシブハウスの夏」。ドイツ・パッシブハウス研究所より夏のスペシャリスト(冷房・除湿負荷計算のプログラミングの専門家)であるユルゲン・シュニーダース(Juergen Schnieders)博士をお招きし、「パッシブハウスの夏」というテーマでご講演いただく他、私達に身近なアジア圏からゲストをお招きし、各国におけるパッシブハウスの取り組みについてのお話や、パネルディスカッションを行います。

高温多湿なアジアの気候に適した「パッシブハウス」のあり方をみなさんと模索、そして共有し、「パッシブハウス」をキーワードに、パッシブハウス・ジャパンはアジア圏の省エネエキスパート達とのコミュニケーションを開始します。

日程
2017年8月25日(金)10時~17時30分(受付開始9時30分)
対象者
建築技術者、建材メーカー、学術関係者、行政関係者、他
出演
基調講演:ユルゲン・シュニーダース博士(パッシブハウス研究所)
ほか
(敬称略)
料金
一般25,000円、学生15,000円
定員
300名
主催
一般社団法人パッシブハウス・ジャパン
共催
旭化成建材株式会社、YKK AP株式会社
会場
伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)