第49回 中部建築賞 2017

2017年08月01日(火)〜2017年08月31日(木)

「持続可能な社会」を目指す時代の要請に応えて、地域と環境に根ざしている優れた建築作品を表彰することにより、中部圏の建築文化の向上と地域の発展に寄与する。

応募期間
平成29年8月1日(火)〜8月31日(木)
応募作品
次の条件に該当するものとする
(1)平成29年3月31日までに竣工した新築、改修、 修復等がなされた建築物(一団の建築群を含む)で、作品点数は制限しない
一般部門:公共・文教・生産・商業・厚生・集合住宅・団地計画・都市開発・都市公園などを含む建築物等で規模の大小は問わない
住宅部門:主要用途が住宅(集合住宅を除く)
(2)作品は、中部圏(愛知・三重・岐阜・静岡・福井・石川・富山・長野・滋賀 の9県)内で実施されたもの
(3)建築確認等が必要なものについては、その手続きが(1)の期日までに完了していること
受賞者
建築主・設計者・施工者の三者とする
審査員
栗生明(建築家/審査員長)
加茂紀和子(建築家)
川﨑寧史(金沢工業大学環境・建築学部 教授)
鈴木利明(建築家)
関邦則(建築家)
陶器浩一(滋賀県立大学環境科学部 教授)
柳沢究(京都大学工学部 准教授)
山田貴明(建築家)
(敬称略)
表彰
一般部門・住宅部門ごとに審査し、両部門を合わせ次の通り表彰する。
入賞……10点内外
入選……10点内外
特別賞……若干(特別の評価等を得た場合)
建築主に表彰状及び記念銘板(住宅は記念楯)、設計者及び施工者には表彰状及び記念楯を授与する。
主催
中部建築賞協議会(http://tkbc.jp)
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