松田雄馬「人工知能の歴史とこれからの社会」『人工知能の哲学』(東海大学出版会)出版記念
2017年07月12日(水)
人工知能の進化が著しい今、社会はどのような方向に向かうのだろうか。
そもそも「知能」とは何かに関する考察が置き去りにされているように感じられる。
私たち人間という生命は、60兆の細胞の奏でるリズムの共創によって、一つの生命として存在している。こうした生命が創出する知能とは、どういうものなのか。生命、そして人間という観点から人工知能を探ることで、社会の中での人工知能の役割を見出すことができると松田は考える。
人工知能に関する哲学を学ぶことで、これからの社会について、考えてみませんか?
- 日程
- 2017年7月12日(水) 19:00開演(18:45開場)
- 出演
- 松田雄馬
(敬称略) - 料金
- 500円
- 定員
- 50名
※6月21日(水)午前10時よりお電話にてご予約を受付いたします。