池田和司「ベイズ推論によるインタラクションの数理モデリング」公開講義 インタラクションの基盤としての「こころ」:進化と発達からのアプローチ
2017年06月30日(金)
ベイズ推論は統計科学において長い歴史があり、信号処理や機械学習の様々な手法の基礎となっている。ベイズ推論は行動解析やインタラクション解析においても有効であり、特にモデルサイズを定めないノンパラメトリックベイズ法は近年注目を浴びている。本講義ではその基礎を説明するとともに,いくつかの応用例を紹介する。
- 日程
- 2017年6月30日(金)10:30〜12:00
- 出演
- 池田和司(奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 教授)
(敬称略) - 主催
- 京都工芸繊維大学
- 会場
- 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス ノートルダム館(東3号館)K301(京都市左京区松ヶ崎橋上町)