第2回 日本建築設計学会賞

2017年06月01日(木)〜2017年07月31日(月)

近年、国内に竣工した建築作品を対象とします。設計者の自薦だけでなく、誰でも街で見かけた好きな建物を他薦できる、開かれた賞であることを目指しています。

選考にあたっては、若い世代に希望と勇気を与える賞でありたいと考えています。閉塞した社会にさわやかな流れをもたらすような作品を選び評価します。評価のプロセスや方法も開かれたものとし、建築という困難かつ魅力的な道を拓き進む者たちの道標となる作品を選んでいきます。

受付期間
2017年6月1日~7月31日
選考対象作品
近年、国内に竣工した建築作品(庭園、インテリア、リノベーション、その他を含む)。日本建築設計学会への入会や、自薦他薦を問いません。ひとり何点でも応募可能ですが、自薦他薦問わず、同一設計者による作品の推薦はひとり1点までとします。なお、選考委員も推薦を行う場合があります。
選考委員
竹山聖(日本建築設計学会 会長・京都大学教授)
古谷誠章(早稲田大学教授)
五十嵐太郎(東北大学教授)
倉方俊輔(大阪市立大学准教授)
日本建築設計学会大賞(1作品)
日本建築設計学会賞・最大6作品(内1作品から大賞を選考)
※「2018年度日本建築設計学会総会」にて表彰されます。
※全作品について作品展が開催されるほか、機関紙「建築設計」にて特集号が発行されます。
主催
一般社団法人 日本建築設計学会
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