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忘日舎 × Readin’Writin’ × ひるねこBOOKS「本屋トーク第3回」

2017年06月22日(木)

お店を構えて本屋を営んでいる人たちは、日々どんなことを考えているのだろう?
そのリアルな話を聞いてみたい!

そんな個人的な思いから始まったこのトークも第3回を迎えます。
第1回(2016.8)は同じく根津にある〈タナカホンヤ〉〈緑の本棚〉のお2人と、仕入れやお店の特色など古本屋のあれこれを。

第2回(2017.3)はオープンしたばかりだった〈BOOKS青いカバ〉〈パン屋の本屋〉のお2人をお招きして、新刊・古本の違いや具体的な本屋の日々の話を。イベントタイトルは同じでも、当然ながら話し手が変われば、本屋のもついろいろな側面が見えてきます。

今回も個性的な2書店にお越しいただきます。
忘日舎の伊藤さんとは不忍の「一箱古本市」がきっかけで知り合い、その時にはお互いに開店を目指していました。またReadin’Writin’の落合さんとも「一箱古本市」の助っ人さんをしてくださっていたご縁でつながりました。現在、4月の開店に向けて目下準備中です。

今回も本のこと、本屋のこと、町のことなど、お話をうかがいます。もちろん「一箱」の話も出るかもしれません。オープンのきっかけ、どんな本を揃えているのか、町との関わり、店をやっていて楽しいこと、辛いこと……などなど、ひるねこBOOKS店主が聞いてみたい話をあれこれと。
今回もまたビールでも飲みながら、ざっくばらんに話しましょう。

もちろん会場からの質問・意見も大歓迎!
本好き、本屋になりたい、なんとなく楽しそうだから……どなた様も、ぜひご参加ください!

日程
2017年6月22日(木)20:00~21:30
出演
伊藤 幸太(忘日舎 the book store)
落合博(Readin’Writin’)
聞き手:小張 隆(ひるねこBOOKS)
(敬称略)
会場
ひるねこBOOKS(台東区谷中2-1-14-101)
料金
1,000円(当日支払)
当日、別料金500円でドリンク(ビールorジンジャーエール)を販売いたします。
定員
10名
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