ヴァンソン藤井由実「フランスの地方都市には なぜシャッター通りがないのか」-公共交通を導入した活気あるまちづくり-
2017年03月27日(月)
魅力ある中心市街地のまちづくりを推進する一つの手法として,LRTを始めとする公共交通を導入することにより,歩いて楽しめる中心市街地の賑わい創出などをテーマにシンポジウムを開催します。
シンポジウムでは,LRTのある宇都宮の将来像や中心市街地の活性化などについて,みなさんと一緒に理解を深めていく内容となっています。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
- 日程
- 2017年3月27日(月)14:00〜16:30
- 出演
-
・講演
「フランスの地方都市には なぜシャッター通りがないのか」
- 公共交通を導入した活気あるまちづくり -
講師:
ヴァンソン藤井由実(「フランスの地方都市には なぜシャッター通りがないのか」著者)
・パネルディスカッション 「宇都宮都市圏におけるLRT整備への期待」
パネリスト:
ヴァンソン藤井由実
森本章倫(早稲田大学 理工学術院 教授)
山島哲夫(宇都宮共和大学 シティライフ学部 教授)
(敬称略) - 会場
- 宇都宮共和大学 宇都宮シティキャンパス 大講義室(宇都宮市大通り1丁目3番18号)
- 料金
- 1,000円
- 定員
- 150名
- 主催
- 栃木県LRT研究会作業部会、宇都宮商工会議所東西基幹公共交通整備特別委員会、特定非営利活動法人宇都宮まちづくり推進機構(主管)