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長谷川町蔵 × 山内マリコ 「小説で描く東京女子の生きざま」『あたしたちの未来はきっと』刊行記念

2017年02月28日(火)

長谷川町蔵さん初の小説『あたしたちの未来はきっと』がタバブックス「ウィッチンケア文庫」より刊行されました。
本書は、東京の郊外・町田に暮らす少女たちを主人公にした青春群像小説です。

今回B&Bでは、『あたしたちの未来はきっと』刊行を記念してイベントを開催します。
お相手にお迎えするのは東京と地方の関係を背景に、女子の生き方を描き続けてきた、小説家の山内マリコさん。 山内さんの最新刊『あのこは貴族』は東京にある、目に見えない階級社会がモチーフになっています。

長く親交もあるおふたりには、長谷川さんの小説で描かれた東京内格差や、山内さんの作品世界も含め、東京における女子の生きざまについて広く語っていただきます。

日程
2017年02月28日(火)20:00~22:00(19:30開場)
出演
長谷川町蔵
山内マリコ
(敬称略)
会場
本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)
料金
1,500円 + ワンドリンクオーダー
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